こんにちは( ^ω^ )
じんの歯科こども歯科、衛生士の小鹿です。
私事ですが、実は一年半前に体調を崩しお休みさせて頂きました。
病気予防に何が大切なのか私なりに調べていました。それは「免疫力」をつける事です!
では免疫力は、どんなときに落ちると思いますか?もちろん、睡眠不足や体が疲れている時がそうです。でも、なんといっても一番の原因は「加齢」です!
年齢が上がるにつれて歯周病の人が増えるのはまさにこのためです。
「免疫」は体に害を及ぼす物質や細胞が体内に入り込んだ時に戦ってくれる血液中の細胞。そして「免疫細胞の約6〜7割が小腸に存在する」と言われてます。
お口の中に歯周病菌が増えたときは、小腸からリンパ節を経由して歯肉に駆けつけてくれるのだそう!
歯周病を予防するためには「小腸」の免疫細胞の能力を日ごろから高めておくことが大切なんです!
健康なお口の中を保つには、「定期的なメインテナンスとホームケアと免疫力」3つの要素が大切になってきます。
小腸ケアには、腸のマッサージやグルタミンを含む食物を摂るなどの方法がありますが、一番効率よく成果を出せるのは「小腸」に働きかけるHK L-137という乳酸菌です。
HK L-137は免疫力を高めることのみに特化して開発されており、小腸内の免疫細胞を直接活性してくれるそうですよ!
あとその他に、
「体温を上げて血行をよくする(30分の散歩、足つぼマッサージ、ストレッチなど)」「ストレスをためない」「笑う事」です!
なかなか一度にできない事ですが、できる事からやり始めるのはいかがでしょうか?