院長・チームメンバー紹介 | じんの歯科こども歯科

院長紹介

院長	神野悟史Jinno Satoshi

"不安"から"安心"へ

はじめまして、院長の神野悟史です。
「できれば一生自分の歯で食事をしたい」
「もう一度自分の歯のように食事を楽しみたい」
そう願われる方のために、「じんの歯科こども歯科」を地元の東海市富木島町に開院する運びとなりました。
悪くなった歯を治療するだけではなく、健康で機能的な歯を一本でも多く残すお手伝いをしたいと思っています。それが生き生きと若々しい健康な人生をサポートする、歯科医院本来の姿だと考えているからです。
あなたが本当に望む、理想の歯科医院の姿を発見していただけたら幸いです。

経歴

H.4年	東海市立平洲小学校卒業
H.16年	愛知学院大学歯学部卒業歯科医師免許取得愛知学院大学歯学部歯周病学講座入局
H.19年	ハーバード大学留学マサチューセッツ工科大学兼所属
H.20年	歯学博士取得豊田市開業医副院長
H.25年	じんの歯科こども歯科開業

肩書きおよび所属学会

歯学博士（歯周病学専攻）
愛知学院大学歯学部歯周病学講座非常勤講師
愛知学院大学歯学部歯科理工学講座非常勤助教
Dental Material Senior Adviser（歯科材料・器械の専門医）
日本歯周病学会会員
日本歯科理工学会会員
塩田義塾会員

出身地

東海市富木島町の木庭（こんば）、東海めぐみ幼稚園、平洲小学校の出身です。

趣味

現在、未就学児の子供が２人います。なので、妻の子育てサポートが趣味に匹敵するものとなっています。休日は子供を外に連れ出し、妻に少しでも休息してもらえるよう心掛けています。

歯科医師になろうと思ったきっかけ

祖父の影響が大きいです。
小さい頃から、祖父は「歯が悪い、入れ歯が痛い」と言っていました。具体的に「歯医者さん」を目指そうと思ったのは、小学校５年生の時です。祖父の悩みを聞いているうちに、「自分で治してあげたい」という気持ちが生まれました。
初志貫徹、祖父を自分の医院で診てあげることができ、とても幸せです。

卒業後の経歴

歯科医師免許取得後は歯周病学講座へ入局、大学院時代にはアメリカのハーバード大学とマサチューセッツ工科大学へ留学し、歯周病再生治療の最先端の研究に携わることができました。
歯周病学専攻にて歯学博士を取得した後は、祖父が困っている義歯（入れ歯）に重きを置いている医院へ就職し、義歯の勉強に励みました。義歯治療は非常に奥深く、知識とともに豊かな経験が必要な分野です。
前医院では沢山の義歯治療の経験を得ることができ、副院長として働かせていただくことができました。

副院長時代、ある勉強会へ参加しました。
その際、セミナー講師だった先生にお声をかけていただき、その先生の医院にて非常勤で働くこととなりました。その医院は予防と小児歯科治療に力を入れている医院でした。小児の診療をしているうちに、この分野の面白さと重要性を知ることとなりました。
その結果、非常勤であるにもかかわらず沢山のご指名をいただくことができました。

今回、「じんの歯科こども歯科」として開業させていただく運びとなりましたが、この医院名は「お子様からご高齢者まで、包括的な地域歯科診療を目指す」という意味が込められております。皆様、是非お越し下さい！

チームメンバー